40代後半になれば
老眼と言われる新聞やスマホの画面が見づらくなる方が多くなります。
原因は年齢からくる目を調節する力の衰え。
仕方ないと言えば仕方ないですが、
まだまだ若い児童や学生でも
教科書が見づらいと感じている子がいるのです。
見づらいと集中力も持続せず、毎日の学習にも影響が出ると思います。
若いので老眼ではないはずなのに・・・
実は若くても目の調節力の弱い子がいるのです。
視力の問題もあれば、力の弱い子。
両目を上手く使えない子。
近くの見え方の検査は学校では行われていないと思います。
私は近くの視力検査も行ってくれたらいいなと思っているのですが・・・
近くが見づらい状態であっても
お子さん自身はそれが当たり前のことだと思っていたりします。
読書を嫌がったり、細かい作業を嫌がったりしていたら
一度、視力検査を受けることをおすすめいたします。
「見る事」に困っているお子さんのサポートに真野眼鏡は取組んでおります。
お気軽にご相談ください。